福津のこと

福津市のご紹介

歴史深く、自然を体感できる都市・福津
福津市は、福岡と北九州の中間に位置する人口57,000人のまち。ここで暮らす人々・ここに訪れる人々に「幸福(福)」になってほしいという願いと、たくさんの人々が集まり交流する「港(津)」のような街でありたいと、2005(平成17)年1月に旧福間町と旧津屋崎町が合併し、誕生しました。市の中央にはJR鹿児島本線や国道3号線が接しており、駅周辺を中心とした都市的な生活環境やベットタウンが広がっています。
福岡市内(博多駅)から快速電車で25分、北九州市内(小倉駅)から45分と、都市圏に近い環境にもかかわらず、豊富な自然や史跡も残されており、野外散策を楽しんだり、美味しい野菜やお魚を食べたりと、のんびりとした一日を楽しめるのが魅力です。また、世界遺産登録活動に代表される、古くから続く歴史や文化が息づいているのも大きな特色。人々の暮らしぶりにも、多くの豊かさを感じることができます。

市民自慢の景色・風景ブランド「福津三十六景」や、豊かな風土で育まれた珠玉の逸品ブランド「福津の極み」などをきっかけに、多くの方が福津の魅力を知り、福津に行きたい、住みたい、住み続けたい、福津の地場産品などを買いたい、食べたいと思っていただくことを目指して、まちづくりを進めています。
豊かな自然環境を身体で感じることができる環境と、特にJR沿線の都市的な生活環境がバランスよく調和した「自然体感都市、ふくつ。」「思っていたよりご近所、ふくつ。」の魅力を味わいに是非一度お越しください。
福津市の位置

福津市の特徴

歴史・寺社

歴史・寺社
歴史名所としては、世界遺産候補である国指定史跡「津屋崎古墳群(新原・奴山古墳群)」、江戸時代から明治時代にかけて、海上交易と塩田により繁栄した「津屋崎千軒」など。神社名所としては、商売繁盛の神様として信仰を集めている「宮地嶽神社」や、北西部の海沿いの山頂付近にある「東郷神社」など、歴史深いスポットが点在しています。
詳細はこちら

自然

自然
県下2大都市の近くに位置しながらも、まちの西〜北側は玄海灘に面した約22キロの海岸線が続き、白砂青松の海岸線と365日眺めることができる水平線に沈む夕日など、また美しくどこか懐かしい田園風景や里の風景など、海、川、山、森林、田園とすべてがそろっているからこそ、多彩で風光明媚な自然が広がっています。市民自慢の景色・風景ブランド「福津三十六景」での紹介も行なっています。
詳細はこちら

食
福津の食自慢は、玄界灘に面した海の幸とその潮風を受けながら育った風土の恵み。
休日の朝、カーテンを開けて快晴であれば、海ドライブへ出発!新鮮な地元福津のお魚やお野菜を扱ったレストランや昔ながらの食事処、福間海岸では真っ青な海と空、砂浜を見ながらランチやコーヒータイム。
珠玉の逸品ブランド「福津の極み」の品々や、「ふくつの鯛茶づけフェア」などのイベント、循環型農業、自然農法による有機栽培の農作物など、新たな取り組みにも挑戦しています。
詳細はこちら

店・ショップ

店・ショップ
「津屋崎千軒」内にある民芸品やお菓子、お酒、水産加工品などの商店や、「宮地嶽神社」参道にある饅頭店、おみやげ店、駅前の商店街など、古くからの軒が並ぶ何処か懐かしいお店やさんが楽しめます。また約180の専門店が集積し、駐車場は約3500台を収容できる「イオンモール福津」などの、都市的なショッピングモールもあるので、もし旅先での忘れ物があっても、またお買い物目的でも、ひと通りはなんでも揃います。
詳細はこちら

くらし

くらし
広大な田畑やウミガメが産卵する海、昔ながらの文化や伝統が今も残る福津市。このまちの自然は、「子や孫に残したい」という先人たちの切なる思いと日々を送り共に歩んできた人々の「暮らし」によって、守られてきたもの。都市へのアクセスの良さも重なり、近年は移住者の方々も増え続けています。
福津市では、そんな福津の暮らしの中から、お裾分けしたいものが小さな旅となり「福津暮らしの旅」という暮らし体験プログラムを「旅」としてご案内しています。
詳細はこちら

福津市へのアクセス

福津市までのアクセスをご紹介します。
詳細はこちら
Translate »